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肩の痛み・四十肩・五十肩
こんなことで
お悩みではありませんか?- 肩が痛くて、腕が上がらない
- 首から肩にかけてはるような痛みがある
- デスクワークで慢性的に肩が凝っている
- 朝起きたときから肩に違和感がある
- 長い間頭痛に悩まされている
当院での治療方法
宮城県岩沼市のたまて鍼灸接骨院では、根本からの解決を目指しております。肩こりの原因は、おもに生活習慣です。長時間のデスクワークや姿勢不良によって筋肉が凝り固まると血流が悪くなり、痛みを引き起こします。また、四十肩や五十肩は、特に原因がなく急に痛みだすケースが多いです。再発を防ぐには、炎症期・拘縮期・回復期と推移する症状に合わせた治療法の選択が必要です。当院では、今感じている痛みを解消するだけでなく、根本的な解決を促します。たとえば、手技によるもみほぐしやストレッチで柔軟性を高め、怪我しにくい身体を作っていきます。また、ハイボルテージや温熱治療器などを用いた身体の深部のケアも可能です。痛みの原因を根本から解決するため、頭痛や腰痛など肩こり以外の悩みも同時に解決できることがあります。肩の痛みは、放置すると可動域が狭くなって、新たな痛みの原因になります。自己流のストレッチやマッサージでも悪化することがあるため、お早めに当院にご相談ください。 -
腰痛・ぎっくり腰
こんなことで
お悩みではありませんか?- 前かがみになると腰が痛み苦しい
- 朝起きるといつも腰に痛みがある
- デスクワークでいつも腰が痛い
- ぎっくり腰を何度も再発している
- マッサージに行っても良くならない
- お尻から足に痺れがあり歩けない
当院での治療方法
腰痛には、生活習慣やストレスなどさまざまな原因があり、症状もさまざまです。たとえば姿勢の悪い人は、肩や背中にかかった余分な負荷を腰で支えようとするため、過度な負担がかかって慢性的な痛みにつながります。また、重いものを持ち上げようとしたときのぎっくり腰など急性の痛みに悩む方も多いです。腰痛に悩む日本人は3000万人ほどいると言われており、その人の体型や症状に合わせた治療が必要になります。しかし腰痛は、症状や原因が幅広いこともあり、解決策を突き止めずに湿布や薬の処方で終わってしまうことも多いです。一方で当院は、超音波治療や電気治療による根本的な解決を目指します。まずは痛みなく日常生活を過ごせるように痛みの抑制を目指し、その後再発を防止するためのケアを施します。また、運動パフォーマンスを高める治療も可能です。 -
膝や足の痛み
こんなことで
お悩みではありませんか?- 膝が痛くて立ち上がるのがつらい
- 歩いていると膝に違和感がある
- 階段を下りるときに特に痛い
- 歩きはじめに膝が痛むことがある
- 椅子から立ち上がるときに痛む
- 膝の痛みで歩けない
当院での治療方法
膝や足首などの関節は、歩いたり走ったり、立ち上がったりするうえで重要な役割を担っています。その分、かかる負担も大きく、痛みが生じやすい部位でもあります。膝の痛みの原因は、おもに「高齢化」と「使いすぎ」です。高齢化によって膝のクッションとなる軟骨がすり減っていくと、骨同士がぶつかって痛みを感じてしまいます。また、バスケットボールやバレーボールのような競技では、ジャンブと着地を繰り返して膝を酷使するため、靭帯を損傷することがあります。当院では、ハイボルテージによる電気治療やラジオスティムによる温熱治療で可動域を改善し、これらの症状や原因を根本から解決可能です。また、必要に応じて外部医療機関への紹介状も作成いたします。膝の痛みは自己流のストレッチやトレーニングで悪化しやすいため、痛みを我慢せずお早めにご相談ください。 -
自律神経の乱れ
こんなことで
お悩みではありませんか?- 特に理由なく不安を感じる
- 寝付きが悪い・眠れない
- 疲れやすい・疲れがとれない
- やる気がない・何もしたくない
- 気分が浮き沈みする
- 慢性的な冷え性
当院での治療方法
自律神経が乱れると疲れやすくなったり、気分が落ち込んだりしてしまいます。原因はストレスや生活習慣などさまざまですが、当院では身体的な原因に対してアプローチ可能です。たとえば、姿勢の悪い人は脳脊髄液の流れが滞り、自律神経のバランスが崩れやすいと言われています。近年は、デスクワークやスマホの長時間利用によって姿勢が乱れ、自律神経に影響をおよぼすことも多いです。当院は、このような症状に対してラジオスティムによる温熱治療を施し、基礎体温の上昇や代謝の向上を促します。それによって内臓機能や血管の機能回復を促し、自律神経を整えます。また、手技で身体の歪みを整えることで全身の流れが促進され、自律神経の乱れを改善可能です。自律神経の乱れは、放置するとうつ病などにつながります。一人で悩まず、当院にご相談ください。 -
アキレス腱痛
ランナーに多いアキレス腱の障害を
サポートいたします!ジャンプやランニングなどの動作を繰り返すことにより、アキレス腱への負担が加わって炎症が起こりやすくなると言われています。スポーツ障害に精通した接骨院として、痛み緩和や再発防止をお手伝いします。
当院での治療方法
アキレス腱の痛みには、「アキレス腱の炎症」と「アキレス腱周囲の炎症」の2パターンあります。どちらもおもな原因は、アキレス腱の使いすぎであり、我慢すると慢性化してしまいます。特にバレーボールのようにジャンブを繰り返す競技は、アキレス腱への負担がかかりやすく、炎症を起こしやすいです。そのためまずは数週間休養して疲労を回復することが大切です。そのうえで、電気治療や超音波治療を施すことで、早期回復や再発防止につながります。また、アキレス腱はブチッという音とともに断裂することがあります。アキレス腱の断裂は歩けないほどの痛みを感じる重度な怪我のため、数週間から数か月の治療・リハビリが必要です。ある程度痛みが改善されたらストレッチやトレーニングによって可動域を改善することで、再発を防止できます。また、手術が必要になることもあるため、必要に応じて医療機関への紹介状を作成いたします。 -
シンスプリント
シンスプリントとは?
シンスプリントとは、すねのあたり(脛骨付近)に痛みを感じるスポーツ障害です。繰り返しのジャンブやランニングによるオーバーユース(使いすぎ)が原因であり、特に12歳~16歳ほどの若い競技者が発症しやすいです。硬いグラウンドや過度な運動量、機能性の低いシューズの使用、筋力不足、適切でない練習内容などによって身体に負荷がかかることで、脛骨付近に炎症が起きてすねやかかとのあたりに痛みを感じます。
当院での治療方法
シンスプリントには、「ステージ1:ウォームアップで消失するほどの痛み」「ステージ2:ウォームアップで消失するが、運動時間が長くなると痛む」「ステージ3:運動中は常に痛む」「ステージ4:日常生活に影響があるほどの痛み」の4つのステージがあり、症状に合わせたケアが必要です。まず、ステージ3あるいは4では運動を中止して治療に専念します。ショックマスターなど最新機器での治療やリハビリテーションによってステージ2に改善されれば、少しずつ運動に復帰できます。ただし、使いすぎが原因であるシンスプリントは再発しやすいため、少しずつ強度を高めていくことが大切です。また、身体の使い方や筋力強化、足に合ったシューズの購入など、再発防止への取り組みも重要です。当院では、治療だけでなく、完全復帰までサポートいたします。 -
足底腱膜炎
足底腱膜炎とは?
足底腱膜炎とは、かかとから指の付け根までの繊維(足底腱膜)の炎症です。足底腱膜は、歩行時や走行時にクッションの役割を果たしている部位です。しかし、長時間の立ち仕事や長距離のランニングなどによって過度な負担がかかるとクッションの機能が弱まります。すると、足への衝撃が大きくなり、足底腱膜と骨の付着部分が炎症を起こして日常生活に影響がおよぶほどの強い痛みを感じます。夕方以降になると痛みが増すケースも多いです。
当院での治療方法
足底腱膜炎は、オーバーユースがおもな原因ですが、足底腱膜への負荷を増やす原因は2つあります。1つ目は、身体に問題があるケースです。たとえばふくらはぎやアキレス腱が硬い人は、地面を蹴るときに足底腱膜に頼る必要があり、余計な負荷がかかってしまいます。2つ目は、環境に問題があるケースです。たとえば、慣れていない靴や足に合っていない靴は、足底腱膜への負担が多くなります。また、アスファルトなど硬い場所での運動も足底腱膜への負荷が大きいです。そのため、運動をする環境の整備が重要であり、それが難しい場合はより丁寧なケアが必要です。当院ではショックマスターなどの最新機器を使用した治療や、現役ランナーである院長による専門性の高いアドバイスによって、痛みの緩和や再発防止を目指します。フォームやストレッチ法、トレーニング法の紹介も可能ですので、ぜひご相談ください。